『いろいろあるコミュニケーションの社会学』(北樹出版)2018年
「コミュニケーションってなに?社会学ってなに?」という方のために編まれた全30章!社会学への多彩な入り口&卒論テーマと出会う手がかりを提示する、ありそうでなかった超・入門書!ビジュアルなつくりにもご注目!
LINE、ディズニー、ハーフタレント、よさこい、写真などなど、身近な話題がもりだくさん!
第5章 著者・ケイン樹里安より
ハーフだからこそ直面する身近な出来事の話。それが「ハーフあるある」。各メディアに登場するハーフタレントたちは饒舌に「ハーフあるある」を繰り出す。彼ら・彼女らは「ハーフあるある」を繰
り出すことで、一体何をしているのだろうか?いや、そもそも、繰り出すように仕向けられているのではないだろうか?そして、なぜ「ハーフあるある」を聞いた者は思わず笑ってしまうのか。「ハーフあるある」から「いろいろある」社会について考えるための第5章。
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非常に内容が濃く、わかりやすい本でおススメです!